更新日:2006年2月12日
※改造は自己責任の上でお願いします。コントローラが壊れようがPCが燃えようが責任は持てません。
とりあえず、パソコン用ゲームコントローラが欲しい場合、スーパーファミコンのコントローラーをDPP化するのが一番お手軽ではないでしょうか?改造自体は簡単なのですが、問題点はコントローラのケーブルを切断してしまう点です。あとマルチタップはやはり大きくて邪魔になったりするので、排他使用できるようにするのがいいかなと考えました。ゲームはやはり2Pであることが基本だと思います。検索すると既にマニアの方は5インチベイに収納できるタイプのものをきれいに作ってたりしているのでいいなーと思っていました。それと同じものではあまり意味はないので、今回、2P接続の小型化にこだわって作成してみました。 |
■ 回路図 ■ 回路は〜SNESKEY作成支援のページ〜、Psxpadを参考にスタンダード接続とマルチタップ接続どちらにも対応させました。また、電流不足になる可能性も考慮し、DCジャックを設けてUSBからも供給できるようにしています。
■ 販売 ■ 価格:1,800円(付属品USBパワーケーブル/送料別) |
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■ 番外編 ■ ファミコンDPP |