Sorry, this page is Japanese only.

SATURN-DPP

創設日:2004年08月19日
更新日:2005年05月15日

■ DPPとは ■
改めて説明の必要はないでしょう。
現時点では、最高のレスポンスを誇る「家庭用のゲームコントローラをパソコンで使用できるようにするための変換機のこと」です。

■ 対応機種 ■
RS-232Cインターフェース(プリンタポート)を持つWindowsマシン(Macは未対応)。

■ 使用可能になるコントローラ ■
ここではサターンパッド用のものを製作しました。

■ 必要となるもの(ハードウェア) ■
基本的には自作するより第三科学研究所さんのところのDPPを使用するのが一番、コストパフォーマンスがいいと思います。自作する方は尭さんページが参考になります。

■ 必要となるもの(ソフトウェア) ■
1.DPP Windows98SE
2.PSXPAD Windows2000、WindowsXP

■ 回路図 ■
省略。

■ なぜサターンパッドなのか ■
現在、プレステの普及率が一番高いので、プレステのコントローラがいいと思われるかもしれません。しかし、ジャンクショップ等でよく見かけるのはなぜかスーファミパッドかサターンパッドです。しかも、200円〜300円という安さです。これは、かなりのメリットです。USBサターンパッドが発売されましたが、基本的にコントローラは消耗品なので、使い慣れたものをいくつかストックしておきたいところです。
そういうわけで、納得のデザインのサターンDPPを作ってみました。

■ 概観図 ■

サイズ:幅85mm×高さ30mm×奥行き50mm


コネクタ(左)・・・1P or Multitap
コネクタ(右)・・・2P       


D-sub25pin・・・RS-232Cケーブル(オス⇔オス)ストレート
DCジャック(φ2.1)・・・DC 5V IN


接続図
ケーブルが2本ありますが、パワーケーブルの方は無くても、一応、動作するようです(但し、その場合は、電流不足でLEDは点灯してくれません)。


カラーバリエーション

本機の特徴
・2P仕様(Multi Tapも接続可)。
・各ケーブルの取り外しができる。
・LEDが付いている。
・PC-98x1でも使用できる。
・TigerMPマザーボードでも使用できる。
・ボックスタイプのDPPとしては、最小のサイズに抑えました。


■ 販売 ■
販売台数:数個
販売開始:1月末〜本HPにて販売中(終了)
価格:\2,500(値下げしました)
■ 動作確認表 ■
第三科学研究所さんのところで詳しく報告されております。
■ FightingStick SSをDPPで使用するための改造 ■