■ DPPとは ■ 
            改めて説明の必要はないでしょう。 
            現時点では、最高のレスポンスを誇る「家庭用のゲームコントローラをパソコンで使用できるようにするための変換機のこと」です。 
       
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            ■ 対応機種 ■ 
            RS-232Cインターフェース(プリンタポート)を持つWindowsマシン(Macは未対応)。 
             
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            ■ 使用可能になるコントローラ ■ 
            ここではサターンパッド用のものを製作しました。 
       
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            ■ 必要となるもの(ハードウェア) ■ 
            基本的には自作するより第三科学研究所さんのところのDPPを使用するのが一番、コストパフォーマンスがいいと思います。自作する方は尭さんページが参考になります。 
             
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            ■ 必要となるもの(ソフトウェア) ■ 
            1.DPP Windows98SE 
            2.PSXPAD Windows2000、WindowsXP 
             
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            ■ 回路図 ■ 
            省略。 
             
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            ■ なぜサターンパッドなのか ■ 
            現在、プレステの普及率が一番高いので、プレステのコントローラがいいと思われるかもしれません。しかし、ジャンクショップ等でよく見かけるのはなぜかスーファミパッドかサターンパッドです。しかも、200円〜300円という安さです。これは、かなりのメリットです。USBサターンパッドが発売されましたが、基本的にコントローラは消耗品なので、使い慣れたものをいくつかストックしておきたいところです。 
            そういうわけで、納得のデザインのサターンDPPを作ってみました。 
             
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            ■ 概観図 ■ 
            
            
              
                
                    
                  サイズ:幅85mm×高さ30mm×奥行き50mm 
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                  前 
                  コネクタ(左)・・・1P or Multitap 
                  コネクタ(右)・・・2P        
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                  後 
                  D-sub25pin・・・RS-232Cケーブル(オス⇔オス)ストレート 
                  DCジャック(φ2.1)・・・DC 5V IN 
                   
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                  接続図 
                  ケーブルが2本ありますが、パワーケーブルの方は無くても、一応、動作するようです(但し、その場合は、電流不足でLEDは点灯してくれません)。 
                   
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                  カラーバリエーション 
                   
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                  本機の特徴 
                  ・2P仕様(Multi Tapも接続可)。 
                  ・各ケーブルの取り外しができる。 
                  ・LEDが付いている。 
                  ・PC-98x1でも使用できる。 
                  ・TigerMPマザーボードでも使用できる。 
                  ・ボックスタイプのDPPとしては、最小のサイズに抑えました。 
                   
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            ■ 販売 ■ 
            販売台数:数個 
            販売開始:1月末〜本HPにて販売中(終了) 
            価格:\2,500(値下げしました) | 
          
          
            ■ 動作確認表 ■ 
            第三科学研究所さんのところで詳しく報告されております。 | 
          
          
            | ■ FightingStick SSをDPPで使用するための改造 ■ |